動画で知る歯科治療4

顎関節症の要因の一つとされる歯ぎしりを治療する方法

歯ぎしりや食いしばりは睡眠中に無意識下で行われることの多い行動です。無意識の歯ぎしりを軽減する治療はあるのでしょうか。

顎関節症の要因はいくつもありますが、その一つ一つは実は小さなものかもしれません。

ですけれども、その小さな問題を大きく増幅しているのが歯ぎしりなのです。

ただし歯ぎしりは夜間寝ているとき無意識に行う行動の一つですので、自分の意識でコントロールすることはできません。

かみ合わせも歯並びも、実はそれだけでは顎関節症を必ず発生するというほどの大きな問題ではないとの場合がほとんどです。しかしそこに歯ぎしりという要因が組み合わせることによって、お口の中の小さな問題が顎関節症を発生するほどまで大きく増幅されるわけであります。

ですけれども、歯ぎしりをしたとしても、顎関節症が起こりにくい歯並び・かみ合わせを作ることは、歯科医院では可能です。

歯ぎしりによるダメージを小さくするためにはどうすればいいかということを(大切な)視点に当院では治療を行っております。

初診の患者さんも、急な歯の痛みやトラブルは遠慮なくお電話ください。できるだけ緊急処置でお迎えできるよう調整を致します。
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